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多摩丘陵で出会える植物たち

多摩丘陵のいたるところで、たくさんの植物を見ることができます。足もとや頭の上をよく見たら、素敵な発見があるかもしれません。

夏の植物たち

オカトラノオ

山野に生えるサクラソウ科の多年草。花穂の形を獣の尾に見立てた名前。地下茎を長く伸ばして増える。花には昆虫がよく訪れる。

ヤマユリ

山中に生えるユリ科の多年草。大輪の花を咲かせ、その重みで直立できないことが多い。園芸にも用いられ、様々な品種の元にもなった。

ネムノキ

高さ6〜9mほどになるマメ科の落葉高木。紅色のブラシのような花を多数咲かせる。名前は夜に小葉を閉じた様子を眠っている姿に見立てたことに由来する。

クサギ

高さ1.5〜3mほどになるクマツヅラ科の落葉低木。名前は葉に臭気があるので「臭木」の意味。花には蝶などの昆虫達がよく訪れる。

エゴノキ

高さ3〜6mほどになるエゴノキ科の落葉小高木。多数の白い花が垂れ下がるように咲く。実の果皮はサポニンという物質を含み有毒だが、種子の中身は脂分を多く含みヤマガラという鳥が好んでたべる。

ヤブカンゾウ

人里近くに生えるユリ科の多年草。川の堤防沿いのような場所に多い。雄しべが花びら状になって八重咲きのように見えるのが特徴。

ホタルブクロ

山野に生えるキキョウ科の多年草。名前は子供が花に蛍を入れて遊んだことに由来するという。白から紅色まで花の色は変化に富む。

ホオノキ

高さ20mほどになるモクレン科の落葉高木。日本特産種。花は直径15cmほどになり、香りが強い。材は刀の鞘などに用いられた。

アキノタムラソウ

山野に生えるシソ科の多年草。野外に自生するサルビアの一種。茎は上部で枝分かれし、先に小さな薄紫色の花が輪生する。

ツユクサ

畑地や道端に生える1年草。名前は露を帯びた草の意味。「青花」や「蛍花」など花の色にちなんだ呼び名も知られる。