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多摩丘陵で出会える動物たち

多摩丘陵には個性あふれる様々な動物たちがたくさん住んでいます。それぞれの季節にしか見られない動物を見つけてみよう。

夏の動物たち

草原で鳴くナキイナゴ

鳴いているオス

ナキイナゴのオスは、後ろあしとはねをこすり合わせてシャカシャカ…と歯切れよく鳴きます。安定したススキ原にいます。

アブラゼミ

羽化

成虫

オスはジージリジリ…と勢いよく鳴きます。羽化(成虫になること)直後ははねが白く、その後茶色くなります。多摩丘陵で一番多いセミです。セミはオスしか鳴きません。

カブトムシ

オス

メス

オスには角が2本あり、メスにはありません。クヌギなどの樹液に集まります。幼虫は腐葉土を食べて育ちます。

ノコギリクワガタ

オス

メス

大きなオスの大あごはカーブを描くように湾曲していますが、小さなオスの大あごはまっすぐです。メスの大あごは小さいです。

タマムシ

真夏に林の上を飛びます。成虫はきれいですが最近なかなか見られません。幼虫はサクラやエノキの材を食べます。

オオスズメバチ

女王バチだけ越冬して、春から単独で地下に巣を造ります。夏から秋には巣が大きくなるので、刺されないよう注意が必要です。

オニヤンマ

日本一大きなトンボ。黒と黄色の横じま模様と緑色の複眼が目立ちます。7月〜10月初めに見られ、幼虫は小川で育ちます。

サワガニ

卵を抱いたメス

湧き水や小川のそばで見られます。日本のカニでは唯一、一生海に行かずに暮らし、卵はメスが抱いて子ガニになるまで育てます。

ナナフシモドキ

木の枝にそっくりで、成虫でもはねがありません。木の上で暮らし、いろいろな広葉樹の葉を食べます。成虫は主に真夏に見られます。

ルリタテハ

はねのへりの青いすじが特徴です。成虫は年2回、夏と秋に発生し秋の成虫は越冬して春に再び見られます。幼虫はサルトリイバラの葉を食べます。成虫は夏、樹液を吸います。